【重要なお知らせ】マネックス証券のパスキー認証導入に伴うSBI新生銀行アプリの対応について
平素よりSBI新生銀行(以下「弊行」といいます)をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、マネックス証券より、2025年10月31日からセキュリティ強度の高い「パスキー認証」(FIDO2認証、Passkeys)を導入する旨が公表されました。
これに伴い、弊行スマートフォンアプリをご利用のお客さまに影響が生じる可能性がございますので、下記のとおりご案内申し上げます。
変更内容
マネックス証券では、従来のワンタイムパスワード認証方式に加え、新たによりセキュリティ強度の高いパスキー認証方式が追加されます。これにより、より安全性の高い認証方式が利用可能となります。
弊行スマートフォンアプリとの連携機能への影響について
現在、弊行スマートフォンアプリでは、マネックス証券の残高情報を連携して表示する機能をご提供しております。
しかしながら、マネックス証券にて「パスキー認証の必須化」をご選択されたお客さまにつきましては、次回の認証有効期限が切れた後、弊行スマートフォンアプリとの残高連携機能をご利用いただけなくなります。これは、現時点において弊行アプリでの残高連携機能がパスキー認証に対応していないことによるものです。
今後の対応
弊行では、マネックス証券のパスキー認証導入に対応するため、アプリ内の「残高連携」機能をパスキー認証へ対応させるシステム改修を予定しております。
ただし、対応には一定の準備期間を要するため、改修が完了するまでの間は、アプリ内での残高連携機能がご利用いただけなくなります。
お客さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、システム改修が完了し、弊行アプリ内の「残高連携」が再度ご利用できるようになりました際には弊行Webサイトにて改めてご案内いたします。
その間、マネックス証券の残高につきましては、マネックス証券のWebサイトまたはアプリに直接ログインのうえ、ご確認いただきますようお願いいたします。
ご参考
2025年秋よりパスキー認証を導入します | 最新情報 | マネックス証券
弊行アプリでの残高連携機能の認証有効期限:最大90日
今後とも、SBI新生銀行およびマネックス証券をご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2025年10月29日
SBI新生銀行
