【お知らせ】ステップダウン金利タイプ(ポイント付)は2024年1月19日(金)までのご契約分で取り扱いを終了いたします。
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住宅ローンでポイントを貯める方法とは?注意点も併せてご紹介(Tポイント編)

SBI新生銀行では銀行取引でポイントがたまるサービスを実施しており、中でも「Tポイント」は10年以上前から実施しているため、「Tポイントカードを持っている」「Tポイントを貯めている」という人も多いのではないでしょうか。Tポイントは、金融機関や住宅ローンの利用でも貯めることが可能です。どのような条件でポイントが付与されるのでしょうか。
今回は、住宅ローンの利用でTポイントを貯める方法と注意点について解説していきます。
金融機関の利用でTポイントが貯まる?
金融機関によっては、金融商品などを利用することでTポイントを貯めることができます。ただし、「どのようなことでTポイントが貯まるか」は金融機関によって異なるため、事前によく確認しておきましょう。
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上記の条件については必ず「ポイントプログラム」をご確認ください。
上記以外にも、ポイントプログラムへの連続エントリーやステップアッププログラムのステージ達成などでもTポイントがたまります。
住宅ローンの利用でTポイントは貯まる?
住宅ローンの利用でも貯めることができるのでしょうか。こちらも、金融機関によって異なるため、それぞれで確認しましょう。口座開設などでポイントが貯まる金融機関でも、住宅ローンでは貯まらないこともありますので注意が必要です。
なお、SBI新生銀行では下記の条件の住宅ローン利用でTポイントを貯めることが可能です。
- 借入金額2,000万円以上、借入期間21年以上
- ペアローンの場合はそれぞれの借入金額が2,000万円以上
- 金利タイプはステップダウン金利タイプのみ
- ボーナス返済を利用しない
- 住宅ローン契約後の最初の返済日までにTポイントの会員番号を申請フォームより申請する
これらの条件を満たせば、10年間毎月1,000ポイントのTポイントが付与されます。ただし、繰上返済を行った場合はポイント付与が中止されますので注意してください。
詳しくはこちらをご覧ください。
Tポイントを貯める時の注意点とは?
金融機関の利用でTポイントを貯める際は、注意点があるためチェックしておきましょう。SBI新生銀行の例でご紹介します。
- 1日あたりのポイント付与上限額について
1日のポイント付与上限額は200ポイントです。たくさん取引や手続きをしても、それ以上は付与されません。 - ポイントの付与時期
Tポイントは翌々月末までに付与されます。 -
後からのポイント付与は不可
ポイントプログラムのエントリーを忘れた際は、ポイントの後付けはできません。Tポイントは、金融機関の利用で貯めることが可能です。どのような利用でポイントが付与されるかを詳しく調べて、効率よくお得に住宅ローンを利用しましょう。
- 本稿の内容は2020年4月2日時点の情報に基づきます。

たじり ひろこ
- 2級FP技能士
- 証券外務員第一種
株式、債券、金利、為替、REIT等、マーケットの変動がその価格等に影響を及ぼす金融商品を購入する際は、必ず個別金融商品の商品説明書等をご覧・ご確認いただき、マーケットの動向以外に、各金融商品にかかる元本割れなどの固有のリスクや各種手数料についても十分ご確認いただいた上でご判断ください。
本稿は、執筆者が制作したもので、SBI新生銀行が特定の金融商品の売買を勧誘・推奨するものではありません。
- 本資料は情報提供を目的としたものであり、SBI新生銀行の投資方針や相場観等を示唆するものではありません。
- 金融商品取引を検討される場合には、別途当該金融商品の資料を良くお読みいただき、充分にご理解されたうえで、お客さまご自身の責任と判断でなさるようお願いいたします。
- 上記資料は執筆者が各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性をSBI新生銀行が保証するものではありません。
当行では具体的な税額の計算、および、税務申告書類作成にかかる相談業務はおこなっておりません。個別の取り扱いについては、税理士等の専門家、または所轄の税務署にご確認ください。
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パワースマート住宅ローンについて
- 借入期間は5年以上35年以内(1年単位)、借入金額は500万円以上3億円以下(10万円単位)です。
- 変動金利(半年型)タイプ、変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>は当初借入金利適用期間終了後、お客さまからのお申し出がない限り、ご契約時にご選択いただいた変動金利タイプが継続して適用となります。
- 当初固定金利タイプは当初借入金利適用期間終了後、お客さまからのお申し出がない限り、自動的に変動金利(半年型)タイプが適用となります。
- 変動金利(半年型)タイプ、変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>、当初固定金利タイプを利用されている方は、金利変更時に当初固定金利タイプをご選択いただくことも可能です。ご選択にあたっては、手数料5,500円(消費税込み)がかかります。
- 各金利タイプは、金利情勢等により、やむを得ずお取り扱いを中止する場合もございます。
- SBI新生銀行ウェブサイトにて、借入金額や借入期間に応じた毎月の返済額を試算できます。
- 事務取扱手数料は安心パックをお申し込みの場合110,000円(消費税込み)、お申し込みされない場合55,000円(消費税込み)、変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>をご選択の場合、借入金額に対して2.2%(消費税込み)を乗じた金額となります。それ以外に抵当権設定登録免許税、印紙税*、司法書士報酬、火災保険料等がかかります。*電子契約サービスをご利用の場合、印紙税は不要ですが、別途電子契約利用手数料5,500円(消費税込み)がかかります。
- ご融資の対象物件となる土地、建物に、当行を第一順位の抵当権者とする抵当権、または根抵当権を設定いただきます。
- パワーコール<住宅ローン専用>、SBI新生銀行ウェブサイトにて商品説明書をご用意しています。
- 当行の住宅ローンを既にご利用中のお客さまにつきましては、当行で借り換えをすることができません。
- 住宅ローンのご融資には当行所定の審査がございます。審査結果によっては、表示金利に年0.10%~年0.15%上乗せになる場合がございます。ご希望にそえない場合もございますので、あらかじめご了承ください。
[2023年8月25日現在]