「ことら×サステナビリティ2025」プロジェクト
- あなたの想いが、未来をつなぐ -
私たちの身近に支援を待ち望んでいる子どもたちがいます。
そこでSBI新生銀行が考えた社会貢献アクションは、
お客さまのことら送金のご利用に応じて、当行が「SBI子ども希望財団」に寄付を行うというもの。
「ことら×サステナビリティ2025」プロジェクトは、あなたとともにサステナブルな社会を目指し、
子どもたちの未来を守りたいというあなたの想いを届けます。
ことら送金で社会貢献!
お一人につき月1件のご利用ごとにSBI新生銀行が50円を寄付
- 仕向送金のみ寄付の対象となり、被仕向送金(受け取り)は対象外となります。
- 本プロジェクトにおける寄付は、お一人につき月1件のご利用が対象となり、同月2件目以降の送金は対象外となります。
公益財団法人 SBI子ども希望財団について
SBI子ども希望財団は2005年10月に、虐待を受ける等厳しい境遇に置かれた子どもたちの福祉向上を目的に設立され、2010年3月に公益財団法人へ移行しました。
主な活動内容として、助成と実践的な取り組みを通じた子どもたちの自立支援、児童福祉施設等への寄付や児童養護施設の職員を対象とした研修のほか、オレンジリボン運動の推進など児童虐待防止啓発活動も積極的に行っています。
子ども虐待防止オレンジリボン運動
2004年、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の兄弟が父親の友人から暴行を受け、命を奪われるという痛ましい事件がおきました。その事件をきっかけに「オレンジリボン運動」が全国で始まりました。このオレンジ色は里親家庭で育った子どもたちが「子どもたちの明るい未来を示す色」として選んだと言われています。
現在、全国に広がったオレンジリボン運動を大切に大きく育てるため、児童虐待防止全国ネットワークがオレンジリボン運動の総合窓口を担っています。オレンジリボンがより多くの方々に知っていただけるよう、「子ども虐待防止オレンジリボン運動」への温かいご支援・ご協力をお願いいたします。
SBI子ども希望財団の活動と皆さまからのご支援の成果
昨年度の「ことら×サステナビリティ」プロジェクトを通して皆さまからいただいた温かなご支援は、子どもたちが夢や希望を持って自らの力で未来を切り拓いていける社会の実現に役立てられています。
- 一人ひとりの成長と幸せを支える教育機会としての学習塾費用助成
- 自立支援を目的としたSBI 英語教育支援プログラム
- より広い世界を知ってほしいという想いから生まれたSBI海外体験プログラム
- 子どもたちの成長に寄り添う施設職員向け研修プログラム
皆さまからのご支援の成果
一人の高校生を変えた海外体験プログラム
ある高校生は海外体験プログラムに参加する前、内向的で人の後ろに隠れていて、周囲の問いかけにもあまり答えることの無い控えめな性格でした。しかし、異国の地でのコミュニケーションや予期せぬトラブルを乗り越え、さまざまな経験を積んだことで、帰国後のインタビューでは、他の生徒がためらう中、率先して手を挙げて堂々と自身の体験を語ってくれました。
このように、子どもたちは短期間の体験プログラムの中でも、新たな刺激を受けながら、確かな成長と変化を遂げています。
学習機会の創出が人と人をつなぐ力になる
施設外での学習機会を増やすことは、子どもたちにとって大きな成長の場となります。例えば、学習塾に通うことで学力向上はもちろんのこと、施設外の先生や仲間と交流する機会が増え、コミュニケーション力をはぐくむことができます。さらに、海外出身の英語講師が施設を訪れ、子どもたちは英語のレッスンやゲームを通じて異文化に触れる貴重な体験をしています。子どもたちは目を輝かせながらその時間を楽しみ、こうした体験を通して、語学力やコミュニケーション力の向上に取り組んでいます。
SBI子ども希望財団
加賀屋さん
虐待を受ける等、困難な状況に置かれている子どもたちは、自信を持てずにいることが少なくありません。私たちは、そうした子どもたちが自らの力で一歩を踏み出し、未来に希望を抱けるよう、今後も支援活動を継続してまいります。
引き続き、SBI子ども希望財団の活動や子どもたちの未来を守る「オレンジリボン運動」についても温かなご支援をいただけますと嬉しいです。
プロジェクト概要
| プロジェクト名 | 「ことら×サステナビリティ2025」プロジェクト |
|---|---|
| 実施期間 |
2025年10月1日(水)~ 寄付金額上限に達し次第終了
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| 対象条件 |
実施期間内に以下のお手続きを実施すること。 ことら送金(仕向送金) 【ご注意事項】
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| 寄付単価 |
お一人につき月1件のご利用ごとに50円
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| 寄付実施時期・寄付先 |
実施期間終了後に以下の団体へ寄付を行います。
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ことら送金とは?
ことら送金とは、SBI新生銀行アプリを利用して、1回あたり10万円以下(1日あたりの送金上限金額は10万円)の個人宛て送金が手数料無料でできるサービスです。
相手の口座番号など口座情報を指定して送金できることはもちろん、通常の銀行振込と異なり、口座情報がわからなくても携帯電話番号やメールアドレスがわかれば送金が可能です。
- 携帯電話番号またはメールアドレスで受け取る場合には、ことら送金受取口座設定が必要です。
- ことら送金は株式会社ことらによるサービスです。ことら送金が利用できるのは、ことら送金利用可能金融機関に限ります(利用できる金融機関は株式会社ことらのホームページでご確認ください)。
アプリでのことら送金の使い方

アプリホーム画面から、「かんたん取引」をタップします。

「ことら送金」をタップします。

「新規でことら送金する」をタップします。
ことら送金のご利用はSBI新生銀行アプリから
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