住宅ローンの手数料・諸費用
お借り入れ時にかかる手数料・諸費用
住宅ローンのお借り入れには、事務手数料や登記関連費用などの諸費用が必要となります。
SBI新生銀行の住宅ローンでは、引っ越し費用などの諸費用を借入金額に含めてお借り入れいただけます。手数料は全て消費税込みで表示しています。
事務手数料
住宅ローンをご契約いただく際にお支払いただく手数料です。
| 事務手数料 | 借入金額×2.2% |
|---|
諸費用
下記は一例です。中古物件やマンション購入など場合によっては異なるものもございます。
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保証料/保証事務手数料
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無料*1 | |
|---|---|---|
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団体信用生命保険料
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無料*2 | |
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電子契約の場合の印紙税
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無料*3 | |
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登録免許税
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(土地)所有権移転登記費用
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土地評価額×2%*4 |
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(建物)所有権移転登記費用
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建物評価額×0.4%*4 | |
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抵当権設定費用
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借入金額×0.4%*4 | |
- パワースマート住宅ローンの審査結果によっては全国保証株式会社の保証を付けることをご提案する場合があります。その場合の保証料は、全国保証株式会社よる審査結果により一律ではございません。
- ガン団信につきましては、お選びいただいた金利タイプの利率に年0.1%上乗せされた金利が適用されます。
- 電子契約をご利用の場合、電子契約利用手数料5,500円(消費税込み)がかかります。
- 軽減措置の対象となる場合もあります。
以下の諸費用についても借入金額に含めてお申し込みをいただけます。
- 登記費用*5(司法書士・土地家屋調査士報酬)
- 表題、所有権移転・保存、抵当権設定・抹消にかかわる登記費用
- 登録免許税、司法書士報酬、消費税、その他雑費を含みます
- 表題、所有権移転・保存、抵当権設定・抹消にかかわる登記費用
- 不動産会社への仲介手数料
- 火災保険料・地震保険料
- 固定資産税・都市計画税・印紙税
- 修繕積立基金・管理準備金
- 提携ローン等のあっせん・事務手数料
- 上下水道加入負担金・給排水本管引込
- 建物状況調査に要する費用
住宅性能評価、優良住宅申請、インスペクションおよび適合証明 - その他の費用
- インテリア購入資金(家具、家電、カーテン等)
- 引っ越し費用
- 住宅設備費用
- 外構工事費、付帯設備費、設計監理費、住宅関連のエクステリア購入費
- 住宅用発電設備および省エネ設備費
- 売買契約締結後のオプション費用等
- 有償サポートサービス、ガス引込工事
- 従前の建物の解体に要する資金
- 司法書士報酬などの登記にかかる費用は、物件の種類やご契約の内容によって異なります。SBI新生銀行では担保の管理上、当行が指定する司法書士をご利用いただいています。
手数料・諸費用も含めて
簡単試算
ご返済中にかかる手数料・諸費用
各種お手続きの手数料
繰上返済や変更手続きにあたりお支払いただく手数料です。
|
一部繰上返済手数料
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無料 | |
|---|---|---|
|
全額繰上返済手数料
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安心パックW
借入日から5年以内に完済となった場合 |
165,000円 |
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上記以外の場合
|
0円 | |
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固定金利選択手数料
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5,500円 | |
証明書発行手数料
住宅ローンにかかわる証明書の発行手数料です。
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ローン残高証明書
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年末定例 無料/年末定例以外 1,100円 |
|---|---|
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返済予定表(再発行)
|
1,100円 |
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ローン保証残高証明書(連帯保証人に対して)
|
1,100円 |
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利息支払証明書
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2,200円 |
|
元金利息支払証明書
|
2,200円 |
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住宅ローンに関するよくあるご質問
購入する物件の条件や、ローンを組む金融機関によって異なりますが、諸費用の目安は、新築物件で購入価格の約3~5%、中古物件で約6~8%と言われることがあります。
たとえば、5,000万円の新築物件を購入し住宅ローンを組む場合、諸費用が5%かかるとするとその総額は250万円という計算です。
上記はあくまでも目安の金額です。
詳しくは不動産会社や金融機関に確認するようにしましょう。
なお、SBI新生銀行の住宅ローンシミュレーションでは、諸費用の概算金額も確認できますので、ご活用ください。
あわせてCHECK
住宅ローンの諸費用とは、ローンを借り入れる際に発生する各種手数料や費用のことを指します。
主な項目には以下のようなものがあります。
- 事務手数料
- ローン保証料
- 登記関連費用(登録免許税・司法書士報酬など)
- 火災保険料(必要に応じて)
SBI新生銀行の住宅ローンでは、選択した金利タイプにかかわらず、これらの諸費用を借入金額に含めて申し込むことが可能です。
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関連情報
本ページに関連する情報をご案内しています。あわせてご覧ください。
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金利一覧
今月のパワースマート住宅ローンの金利をご紹介
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パワースマート住宅ローンについて
- 借入金額は500万円以上3億円以下(10万円単位)です。
- 借入期間は、変動金利(半年型)をご選択された方で新規に住宅購入・建設資金のお借り入れの場合は5年以上50年以内(1年単位)※、それ以外のお借り入れについては5年以上35年以内(1年単位)です。※借入期間が35年を超える場合、当初借入金利に年0.1%の金利上乗せとなります。
- ご融資の対象物件となる土地、建物に、当行を第一順位の抵当権者とする抵当権の設定登記をしていただきます。
- お借り入れに際しては当行所定の審査がございます。審査結果によっては、借入利率等の借入条件がご希望にそえない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 変動金利(半年型)、当初固定金利をご選択された方は、当初借入金利適用期間終了後、変動金利(半年型)が自動適用となります。
- 変動金利(半年型)、当初固定金利を利用されている方は、金利変更時に当初固定金利をご選択いただくことも可能です。ご選択にあたっては、手数料5,500円(消費税込み)がかかります。
- 各金利タイプは、金利情勢等により、やむを得ずお取り扱いを中止する場合もございます。
- 事務手数料は、借入金額に対して2.2%(消費税込み)を乗じた金額となります。それ以外に抵当権設定登録免許税、印紙税※、司法書士報酬、火災保険料等がかかります。※電子契約サービスをご利用の場合、印紙税は不要ですが、別途電子契約利用手数料5,500円(消費税込み)がかかります。
- 住宅ローンの借入日はお客さまにご選択いただきます。ご契約日からご契約日の属する月の翌々月の最終営業日までの期間における当行営業日をご選択ください。
- SBI新生銀行ウェブサイトにて、借入金額や借入期間に応じた毎月の返済額を試算できます。
- パワーコール<住宅ローン専用>、SBI新生銀行ウェブサイトにて商品説明書をご用意しています。
- 当行の住宅ローンを既にご利用中のお客さまにつきましては、当行で借り換えをすることはできません。
- 1つのお取引に対して適用できるキャンペーン・プログラムが複数ある場合は、原則として1つのみお選びいただきます(ただし、同時適用が可能なキャンペーン・プログラムを実施している場合もございます)。
[2025年11月17日現在]
