つなぎ融資
- 「建物建築の着工金・中間金等」のお借り入れについては当行では取り扱っておりません。
SBI新生銀行 つなぎ融資のポイント
つなぎ融資の仕組み
住宅建築における「土地購入代金」が必要なお客さまをサポート
住宅建築におけるお借り入れの2ケース
「建物建築の着工金・中間金等」のお借り入れについては当行では取り扱っておりませんが、
ご希望の場合はSBI新生銀行グループ会社 アプラスにて取り扱いがございます。
SBI新生銀行グループ アプラスのサイトに遷移します
審査に必要な不動産書類
| 書類名 | ケース1 | ケース2 |
|---|---|---|
| 売買契約書 | ||
| 重要事項説明書 | ||
| 建築工事請負契約書 | ||
| 建築確認申請書 (第一面~第六面) |
||
| 建築確認済証 または建築確認通知書 |
つなぎ融資ご利用の流れ
つなぎ融資の申込書提出
住宅ローン審査承認後、SBI新生銀行よりつなぎ融資のお申し込み手続きについてご案内いたします。ご案内に沿って、つなぎ融資申込書にご記入のうえ、ご返送ください。
住宅ローンの審査結果によっては、つなぎ融資へお申し込みいただけない場合がございます。
つなぎ融資の審査、契約手続き
つなぎ融資の審査を行います。審査承認となりましたら、ご融資実行日等の契約条件を担当者とお打ち合わせし、ご契約のお手続きをしていただきます。
つなぎ融資実行
土地に当行が第一順位となる抵当権を設定いただきます。
つなぎ融資の実行後は、建物が完成し住宅ローンが融資実行されるまで毎月お利息のみのご返済となります。
住宅ローン契約・融資実行、つなぎ融資の完済
建物が完成しましたら住宅ローンの契約・融資実行のお手続きをいたします。
土地・建物に当行が第一順位となる抵当権を設定いただきます。
住宅ローンの融資実行によってつなぎ融資は完済となり、以後は住宅ローンのご返済がスタートいたします。
- 審査によっては、ご希望に添えない場合がございます。
- ご融資実行までには余裕を持ったスケジュールでお申し込みください。
毎月利払い型 つなぎ融資 商品概要
| 商品名 | 元金一括返済型住宅ローン |
|---|---|
| お申し込みいただける方 | 戸建住宅の新築資金のための当行住宅ローンにお申し込みいただき、審査承認を取得されているお客さま。 |
| 資金使途 | 戸建住宅建築にかかる土地購入代金、および購入時の諸費用
|
| 借入金額 | 500万円以上3億円以下(10万円単位) |
| 元金返済方法 | 融資実行日から11ヵ月後の応当日の属する月の26日(元金返済日、銀行休業日の場合は翌営業日)に、元金全額を一括で、当行ご返済用預金口座より自動引落させていただきます。 ただし、元金返済日前に、購入対象の土地を抵当物件とする借り入れをなさる場合には、 当該借入の実行日において、元金一括返済型住宅ローンの債務全額を繰上返済していただきます。 |
| 任意繰上返済 |
任意での繰上返済のお取り扱いは全額繰上返済のみとなります。
|
| 借入利率 | ご契約月のパワースマート住宅ローンの※当初固定金利(1年)の金利が適用されます。 具体的な金利水準は、SBI新生銀行ウェブサイト(www.sbishinseibank.co.jp)、 パワーコール<住宅ローン専用>などにてご確認ください。 |
| 利息返済方法 | 毎月26日(銀行休業日の場合は翌営業日)に当行ご返済用預金口座より自動引落させていただきます。 |
| 担保 |
購入対象の土地に、SBI新生銀行が第一順位となる担保権設定および設定登記を行います。 担保の設定、変更および抹消登記などご融資にかかわる登記手続は、当行指定司法書士をお使いいただき、その費用はお客さまの負担となります。
|
| 連帯保証人 | 戸建住宅の新築資金のための当行住宅ローンのお申し込みにおいて、連帯保証人予定者になった方は、元金一括返済型住宅ローンにおいても、連帯保証人になっていただきます。 |
| 保証料 | 不要です。 |
| 手数料 | 事務手数料、全額繰上返済手数料は無料です。
電子契約にて金銭消費貸借契約を締結される場合には電子契約手数料として5,500円(消費税込み)がかかります。 ただし、お申込内容により電子契約をご利用いただけない場合がございますので、詳細はパワーコール<住宅ローン専用>にお問い合わせください。 |
| 団体信用生命保険 | 当行が指定する団体信用生命保険に加入していただきます。 なお、団体信用生命保険の保険料は当行が負担します。 団体信用生命保険の加入申込には保険会社所定の審査があり、ご加入いただけない場合がございます。 団体信用生命保険は、被保険者となるお客さまが死亡または高度障害状態になった場合に、保険会社より保険契約者である当行に住宅ローン残高相当額の保険金が支払われ、当該保険金を住宅ローンの弁済に充当するものです。団体信用生命保険は住宅ローン残高を対象とします。 |
| 住宅ローン控除 | 元金一括返済型住宅ローンは、住宅借入金等特別控除制度(いわゆる住宅ローン控除)の対象とはなりません。 |
| 当行が契約している指定紛争解決機関 | 一般社団法人全国銀行協会 連絡先 全国銀行協会相談室 電話番号 0570‐017‐109 または 03‐5252‐3772 受付時間 月~金曜日 9時~17時(祝日および銀行の休業日を除く) |
| ご注意事項 |
・元金一括返済型住宅ローンのお申し込みには、戸建住宅の新築資金のための当行住宅ローンの審査承認が必要となりますが、戸建住宅の新築資金のための当行住宅ローンのお借り入れを強制するものではなく、また、貸付をお約束するものでもございません。
・戸建住宅の新築資金のための当行住宅ローンの融資実行日までの間に、著しい信用力の低下や建築工事が完成しない等の事情が生じた場合、工事請負業者が変更となった場合、または元金一括返済型住宅ローンの融資承認日から1年以上経過した場合には、戸建住宅の新築資金のための当行住宅ローンにつき、再度審査を行わせていただく場合がございますので、ご了承ください。また、戸建住宅の新築資金のための当行住宅ローンのための団体信用生命保険の加入審査は原則として再度必要となりますので、ご留意ください。 ・具体的な返済額の試算については、パワーコール<住宅ローン専用>にお問い合わせください。 ・借り入れに際しては当行所定の審査がございます。審査結果によってはご希望にそえない場合がございますので、あらかじめご了承ください。 ・商品について詳しくは商品説明書 |
- 当行が特定の建築会社やハウスメーカー等をお勧めするものではありません。
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住宅ローンに関するよくあるご質問
戸建住宅建築にかかる土地購入資金としてご利用いただけるつなぎ融資です。
なお、建物建築着工金、建物建築中間金のお借り入れをご希望の場合、当行グループ会社の(株)アプラスで「住宅つなぎローン(アプラスブリッジローン)」のお取り扱いがございます。
条件によって異なりますが、それぞれに特徴があります。
- つなぎ融資:一般的に金利が高めですが、手数料や登記費用などの諸費用は比較的安く済む傾向があります。
- 分割融資:つなぎ融資より金利が低めな一方で、融資のたびに事務手数料や登記費用がかかる場合があります。
つなぎ融資や分割融資の利用を検討する場合、物件の種類や資金計画など、利息と様々な手数料を含んだトータルコストを比較・選択することが大切です。
あわせてCHECK
SBI新生銀行のつなぎ融資(元金一括返済型住宅ローン)の借入利率には、ご契約月の「パワースマート住宅ローン」の当初固定金利(1年)が適用されます。
具体的な金利水準については、以下の「金利一覧ページ」もしくは、パワーコール<住宅ローン専用>にてご確認ください。
SBI新生銀行のつなぎ融資(元金一括返済型住宅ローン)は、以下のような返済方法です。
- 利息返済方法:毎月26日(銀行休業日の場合は翌営業日)にSBI新生銀行の返済用預金口座から自動引き落としされます。
- 元金の一括返済:融資実行日から11ヵ月後の応当月の26日(銀行休業日の場合は翌営業日)に、元金全額が返済用預金口座から自動引き落としされます。
- 繰上返済:全額繰上返済は、パワーコール<住宅ローン専用>を通じてお客さまご本人からお申し込みいただくことで可能です。ただし、返済日はSBI新生銀行が指定する日に限られます。
- つなぎ融資は、土地購入資金に限定されており、建物の着工金・中間金には利用できません。
関連情報
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手数料・諸費用
住宅ローンの手数料・諸費用についてご案内
金利一覧
今月のパワースマート住宅ローンの金利をご紹介
